映画「そして父になる」の感想~スピルバーグも泣いた!






映画「そして父になる
4日間は、メイキング映像
観れるというので、お友達と一緒に
先行上映に行って来ました


レディスDAYだったので
かなり多かった


画像



見始めは
「福山さん、やっぱり素敵だなぁ
こんなカッコイ旦那さんが
家に居たら、緊張して暮らせないだろうなぁ~とか
福山さんの実生活も
こんな高級マンションなんだろうなぁって
思いながら観てました。

まあ~そんな気持ちは、
映画に没頭して、スグに消えたけど(笑)


福山さんの役は、エリートで
人を蔑む感じはあるけれど
会社でも奥さんにも子供にも希薄ではあるが
思ったほどは、
冷酷な人ではなかった。

血を選ぶのか
育てた時間を選ぶのか。。。


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そこにまつわる、周りの人間の気持ちの
愛、欲、怒、迷。。。
そんな動きがよく表現されています。

両方を引き取る。
これも選択だし。。。
このままでいる。交換する。
それも選択。。。

しかし、血を分けた我が子の存在を知り
これが、本当の自分の子だったら
もっと負けたくない!と、頑張るんじゃないか?

そんな欲と迷い。

ミッション」で、始まる
言い方は悪いが
お試し期間。。。


何不自由ない穏やかな家庭環境と
裕福ではないが
飾り気もなく賑やかな家庭環境。


母親が
だんだんこの子が愛おしくなってきて。。。
今まで育てた子に申し訳ない気がする

と、言ったそんな気持ち。。。


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どうなんだろうね??
もっと、2~3歳とかだと、交換も
すんなりいくのかもしれないけど
6歳にもなって
これだけ静と動の全く違う生活環境で
慣れ育ってきた子供には
その選択は難しいだろうなと思う。

けど、この子らが
大きくなったとき
これで良かった」と、思うのか
あの時変わっていたら」と
悔やむのか。。。?

福山さんが、カメラの画像を
コマ送りしていきながら涙を流す。。。
そんな気持ちが、とても痛いほど
伝わってきました

本当の親子愛が芽生えた
瞬間だったのかなぁ

親とは。。。家族とは。。
そんな問いかけと
家族の成長。。。。

リリーさんとこ家族の、子役たちの
演技も本当に自然で。。。
まんま家族のように
楽しそうで、子供の素直な気持ちを
よく表現していた。


皆で笑おうや

それに気付いていく。。。
そして父になる。。。


この二家族は
これからも交流を深めていくのかな。。。


私には子供がいないので
そんな意味では、いる方たちとは
湧いてくる感情も重みも違うだろうけど
他の意味で
自分への人生の問いかけの映画で
終わったかのようだった。


泣いてはいませんが、心に深く残る
いい映画でした



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カンヌ映画祭のコンペティション
部門の審査員
だった
ニコール・キッドマンは、
後半1時間涙が止まらなかった」そうです。
9月に開催されたトロント映画祭で、
スペシャル・プレゼンテーション部門に
出品された『そして父になる』
是枝監督とニコール・キッドマンは
3か月半ぶりに再会

画像



私には、実子と養子と代理母で
産んだ子がいて、
その子たちを同時に育てているので、
本当に心に刺さる内容だったの。
その子供たち全員と一緒にいることが、
今何よりハッピーなことだから」と本作を改めて評価し、
是枝監督の次の作品にはぜひ出たいわ!

と是枝作品への参加に意欲を示した。



スピルバーグも号泣した、
この作品は
ハリウッドで、リメイクが決まったそうですよw



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 スペインで開催中の第61回
サンセバスチャン国際映画祭
では
観客賞を受賞した。

観客賞の対象となるのは、本年度の各国際映画祭での
受賞作や話題作から選ばれた16作品

投票は初回上映を観賞した観客によって行われ
10ポイント満点中、平均8.470ポイントと最高ポイント。


画像


上映終了後のスタンディングオベーションも
凄かったらしいけど、関係者から
異例なことが起きている。
早く来てください
」と言われ
上映会場を出ると、大勢の観客
が監督たちを待っていて
大拍手で迎えてくれたそうです。












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この記事へのコメント

カラス
2013年09月28日 18:01
こんにちは。
この映画、テレビで観た予告だけですが、とかく親ココロというと母性愛が取り上げられるところ、実際に父である監督が、父を描いた映画ということに興味があります。
子のこととなれば、もちろん両親の気持ちの合致が必要になります。ここで、ご覧になったぱんださんから観た、母親役の存在は如何だったでしょうか。この夫婦、一見クールな設定と伺いますが、ちょっと想像出来かねております。
ぱんだ
2013年09月29日 20:50
カラスさん、こんばんは
カラスさんのコメントを頂いて深く悩みました(笑)
子供を持ってない私が、母親の存在をそれなりに語れるのか?
過保護な母親と自由奔放な母親と、これも対照的でしたが、どちらも愛に満ちていました。
深い傷と複雑な想いを抱え込む母親の姿は痛々しくも有り、育てた子を連れて列車に乗っていくシーンは
格別でした。
どちらの子も愛おしく感じているのですよね。
けど、両方の母親は心の思いを打ち明け会えるいい関係を築いていて、見ていてホッとしました。
福山さんが出てるとか関係なしに、もう1度違う観点から観てみたい映画です。

あひる隊長
2013年10月01日 23:48
やっぱり見に行こうかな!

感想言うにしても、難しいよね!「面白い!」とかそんな簡単に言葉で表す事出来ない程、とっても奥が深くて・・・。

福山さんリリーさんがいい味出してて、お母さん役のお二人もピッタリ合ってるよね!

是枝監督・・・すごい感性してるなぁ・・・。
ぱんだ
2013年10月02日 17:58
あひるちゃん、こんばんは
ラインでは、簡潔に感想を語れなかった(笑)
感じていることは一杯あるんだけど
何だか感想を書くのが難しくて。。。
時間があったら是非、見に行ってみて

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    Excerpt: 映画「そして父になる」★★★★ 福山雅治、尾野真千子、真木よう子 リリー・フランキー、二宮慶多 黄升満マーク、風吹ジュン、國村隼 樹木希林、夏八木勲出演 是枝裕和監督、 138分、2013年9月20日より.. Weblog: soramove racked: 2013-10-09 06:48